子供の明るい未来のために
【子供の明るい未来のために】
ふと、息子たちが大人になった未来を想像しました。
さらに、まだ見ぬ孫たちが働く世の中を想像しました。
西暦2100年の日本の人口は現在の1億2500万人から、6000万人へと半減します。
少子高齢化は更に進み、現役世代(15〜64歳)の割合は減り続けます。
今僕たちは衰退する経済のど真ん中を生きています。
そんな世の中に、愛する我が子を送り出さなければならないのです。
未来は誰にも分かりません。
確実に言えることは、想像できないほど変わっているということです。
つまり、子育てや教育においても、正しい方法など無いのです。
日本の経済が明るいかどうかは分かりませんが、子供たちの未来は明るいものにしなければなりません。
だからこそ、僕は親として、指導者として、これからも学び続けようと思います。