思い込みが現実を作っている
【思い込みが現実を作っている】
会社員時代、僕は生徒の名前を覚えることが苦手でした。
しかし今になって分かることがあります。
当時の僕は、覚えるための努力をしていませんでした。
ろくに努力もせず、生徒の名前を覚えることを「自分は覚えるのが苦手なタイプ」という言い訳で逃げていたのです。
『思い込み』は現実になります。
ネガティブな思い込みは成長の妨げとなり、
ポジティブな思い込みは成長の助けとなります。
「できない」から「苦手」なのではありません。
「苦手」と思うから「できない」のです。
人は皆、何もできない状態で生まれてきます。
最初から苦手意識を持っていたら、僕たちは歩けるようになっていません。
「できる」まで頑張れば、必ず「できる」ようになります。
僕は考え方を変えたおかげで、今では生徒の名前を覚えることが得意になりました。
おおかわ体操クラブのみんなも、色々な技が必ず出来るようになります。
自分を信じて、これからも頑張りましょう。