お酒を9週間やめると

お酒を完全に絶ってから2ヶ月と少し経ちましたので、現状をご報告したいと思います。

先日の記事で、数ヶ月ぶりに会った知り合いの方から「大川さん痩せた?」と言われたエピソードをお話ししました。
そんなことも忘れており、最近何気なくYouTubeで自分の数ヶ月前の動画を見ていると、、、

「あ、オレ痩せたな。」と思いました。

痩せてました。

禁酒をしている以外は食事の内容に大きな変化はありませんが、深夜にお酒を飲むことに伴うおつまみやスイーツが無くなるので、影響はかなり大きいのだと思います。
それはそのはずです。
僕が飲酒をするとしたら、22時ごろに帰宅して夕食を食べながらか、夕食後の23時〜0時にデザートと一緒にでしたから、最もアルコールや糖質の摂取を控えたほうが良い時間帯です。

その時間帯に食事をとることも本来は控えたほうがいいのですが、それは仕事上仕方ないとして、寝る直前にアルコールと当分を摂取するという行為は内臓への負担が大きく、睡眠の質を下げ、朝の目覚めに悪影響を及ぼしますし、太りやすくもなり、自律神経の乱れにも繋がります。

その悪習慣がすっきり無くなったわけですから、体質が改善されるのも当然というものです。

お酒をやめたことによる苦しさ(飲みたい欲求)は、現在ゼロに等しいです。
そんな中、自分の中で更なる健康意識が芽生え、糖質はもちろん、添加物など、摂取する栄養素にも今まで以上に気を使うようになりました。
気を使える余裕が生まれたという表現が正しいかもしれません。


禁酒して間もない時期は、お酒を飲みたいという気持ちを紛らわせるために甘いものに逃げるという行動をとっていました。
これは本末転倒のように思われますが全く違います。
確かに糖質の過剰摂取は糖質依存などの新たな問題を引き起こしたり、健康への悪影響もあるので気をつけなければなりません。
しかし、お酒+糖質になるぐらいであれば、糖質だけで済ませれるなら絶対にそのほうがマシです。

そしてお酒を飲みたいという気持ちが無くなってきた時に、糖質制限を始めていけば良いのです。
物事は順序が大切ですし、「二兎を追う者は一兎をも得ず」とも言います。お酒も砂糖もやめる!と頑張りすぎず、まずはお酒をやめる!ということに集中し、それを達成することが大切です。

さて、お酒をやめたことによるメリットを新たに発見しました。
それは缶のゴミが急激に減ったことです。笑
今までは、およそ2週間ごとに40Lのゴミ袋がビールの缶でパンパンになっていましたが、お酒をやめてからは缶のゴミがほとんど出なくなりました。
あまり実感はありませんが、おつまみなどの晩酌によって出る可燃物も減っているはずです。
ゴミの出る量が少なくなるというのは、家がスッキリするのでとても気持ちの良いことではないでしょうか。

ということで今回はお酒を9週間やめるとどんな変化があるのかでした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。またご報告いたします。

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