いつか息子が見るかもしれない

【いつか息子が見るかもしれない】

僕は2022年10月から毎日欠かさずブログを書いています。

これは僕自身の勉強のためであり、読んで下さった方のより良い人生のためです。

僕は暇な時、自分のブログを読み返します。

「ああ、そうだった。この時、こんな思いだったな。」と、大切なことを思い出すことができるからです。

そんな思いで活動を続けていると、「このブログをいつか息子が見るかもしれない」と思うことがあります。

これを書いているのは31歳の夏ですが、これを読む息子が35歳だったらと想像すると、なんだか面白いです。

このブログは、僕の生きた証のようなものです。

ある時にどんな活動をして、どんな失敗をして、どんなことを学び、どんな気づきを得たのか。

僕の親父が若い頃に日記を付けていたのだとしたら、是が非でも読んでみたいものです。

何はともあれ、僕はこの活動を日々の有意義な日課として続けていきます。

続けたところで、誰に褒められるわけでも、お金になるわけでもありませんが、だから良いのです。

小さな物事の積み重ねが、どんな集大成を生むか。

それはきっと、何年も先の話です。

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