思いが先、現実が後

【思いが先、現実が後】

僕は「人生思い通り」だと考えています。

それは、何でもかんでも自分の都合の良いように物事が進むという意味ではなく、自分が思った通りのことが現実となるという意味です。

例えば、「私は幸せだ」と思っている人が公園に行くと、綺麗な花や小鳥の鳴き声に癒され、幸福を感じます。

「私はツイてない」と思っている人が公園に行くと、犬のフンが落ちていることや、トイレが汚いなどという、マイナス面ばかりが目に映ります。

同じ時間に、同じ場所に行っても、「思い」が異なるだけで全く別の現実が作り上げられてしまうのです。

同じように、「自分には才能がない」と思っている人は、チャレンジをしないので、いつまでたっても能力が身につきません。

反対に「自分は才能がある」と思っていれば、物事にチャレンジをして、どんどん能力を身につけていくでしょう。

確かに、「思い」を変えるのは簡単では無いかもしれません。

それでも、思いが先、現実が後なのです。

才能も、幸福も、思い通りです。

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