まだ早いのか、もう遅いのか

【まだ早いのか、もう遅いのか】
何かに取り組みたいと思った時、こんな感情が浮かんできたことはありませんか。
「自分にはまだ早いんじゃないか」
あるいは、「これを始めるには、もう遅いんじゃないか」と。
僕自身、これまでこのようにして避けてきたことや、諦めてきたことがたくさんありました。
しかし、確実に言えることがあります。
これは、いずれも言い訳だったということです。
まず、何かを始めるために「早すぎる」ということはありません。
物事は早ければ早いほど良いです。
今この瞬間に実現が難しくても、今から準備を始めることはできます。
次に、何かを始めるにあたり「もう遅い」ことはありません。
なぜなら、今日が人生で最も若い日だからです。
「もう遅い」と考えるということは、「生涯しない」と決意することに等しいのです。
やりたいことが思い浮かんだ時は、いつもこんな考えが頭に浮かぶようにしたいです。
「今がその時だ」と。