できるという前提

【できるという前提】

有名なセラピストが、学業の振るわない学生が集まるクラスに対してあることをしました。

すると翌年、彼らの成績はぐんと上がり、中退率も下がったと言います。

あることとは、たった一つの言葉の変換でした。

問題に対する認識を「私にはこれができない」から「コツを習いさえすれば大丈夫」に変えたのです。

たったこれだけの意識の変化で、全体の成績が上がりました。

これはつまり、前提を変えるということです。

できない前提で物事に取り組んでも、成長するはずがありません。

誰だって最初はできなくて、知らなくて当たり前です。

これからできるようになるのです。

教育において重要なのは、どれだけ「できる」と思わせるかです。

そして、学ぶ姿勢において重要なのは、どれだけ大きな壁でも「コツコツ続けていけばきっと超えられるだろう」という自分への期待です。

教える側も、教わる側も「できる」と思っていたら、達成できない課題などありません。

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