裸足で遊ぶだけで子供の運動能力は高まる

【裸足で遊ぶだけで子供の運動能力は高まる】
私は常々、裸足で運動することの重要性を訴えています。
裸足で運動をすることと、靴を履いて運動をすることの違いを見ていきましょう。
まず初めに、足裏というのは単なる設置面ではなく、超高性能なセンサーの集合体であることを知って欲しいです。
地面の形状、傾き、硬さ、滑り、振動、温度といった、膨大な情報を常に脳に送り続けるのが足裏の役割です。
靴を履けば、情報は極端に遮断されます。
また、足首から下の関節には、30個近い骨が集まっています。
それぞれが複雑に作用して、体にかかる負担を軽減させ、重心をうまく移動させることに役立っているのです。
靴を履くと、これらの骨の動きが大きく制限されてしまいます。
つまり、靴を脱いで裸足で運動することで、次の二つのメリットが得られます。
一つは、地面からの情報を脳がインプットすることで、感覚神経が高度に発達すること。
もう一つは、足関節の可動域が増え、微細な筋肉の動きの発達が促されることで、複雑で力強い動作に対応できるようになることです。


