成長せよ

【成長せよ】
人の成長というのは、本能レベルで成されます。
人は、「成長する」のが当たり前なのです。
つまり、「成長しない」という選択は、どこかで必ず不具合を起こすということです。
”現状維持”
これは、安定しているようで、危険性をはらんでいます。
理性では「成長しない」という選択をしながら、本能は「成長する」ことを望んでいるからです。
仕事に例えてみましょう。
「常に同等の労力を提供し続ければ、その対価として同等の報酬を得ることができる」と考えていたとします。
要は、仕事に対して、成長意欲が無いということです。
これで果たして、その仕事を続けていくことができるでしょうか。
私には、とても難しいと思います。
なぜなら、そこにはモチベーションも、やりがいも無いからです。
現状維持思考を持っていたのなら、本人はその本当の原因に気づくこともなく、仕事への熱意を失い、他の様々な問題を誘発するでしょう。
成長意欲という言葉は、決して「意識高い系」の人にのみ当てはまるものではありません。
昨日より今日の方が良い仕事をし、明日は今日よりも良い仕事をするのです。
それこそが、理性と本能が一致した形です。
もちろん、これは仕事のみに当てはまることではありません。
学校の勉強、スポーツ、趣味、私生活、全てにおいて言えます。
どんどん成長する人を見て、「すごい」と感じたり、「自分は成長していない」と感じたりするのは、何かがおかしいのです。
成長することを望み、痛みを受け入れて前に進むことを受け入れていたのなら、成長しない方が困難です。
私が言いたいのは、「成長」=「ストイック」ではないということです。
「頑張っているのに成長しない」という考えもまた、本質からずれています。
「成長」というのは、日々の営みの一要素であり、当然の結果なのです。
少なくとも私は、そう捉えていますし、そうであると信じて疑いません。
多くの人は、「成長」という言葉に対してハードルを設けます。
もっと身近に捉えましょう。
私は何も大変なことを言っていません。
ただ、今日も成長すれば良いのです。


