大切なことは態度で教える

【大切なことは態度で教える】

私は毎朝、この文章を執筆するのですが、時々、書いている途中に息子が起きてきます。

息子は、「何してるの?」と聞くので、私は「お仕事だよ」「お勉強だよ」などと答えます。

「何の仕事か」「何の勉強か」という話になるので、本を読んで文章を書いているということを説明します。

すると案の定どんどん疑問が増えてくるので、まともに答えていると作業が進みません。

結局、「今は集中したいから、話しかけないで欲しい」と言ってしまいます。

今となっては、私の執筆作業中に起きてしまった日は、なるべく静かにするということが当たり前になり、「何しているの」という質問もされなくなりました。

ふと、こんなことを考えます。

私が毎朝、リビングでこの作業をしていることが、子供にどんな影響を与えるだろうかと。

あわよくば、息子には継続することの大切さを知って欲しいと感じます。

誰かに頼まれたりやらされたりするからではなく、自分がやると決めたことを自分の責任において続ける大切さです。

父の背中を見てそう感じるなど、そんな都合の良い話はきっとありません。

それでも私はこう思います。

大切なことは、口で言っても伝わらないのだと。

本当に大切なことは、態度で伝えなければなりません。

息子はこの先、長い時間をかけて、人生において大切なことを学んでいきます。

継続することの大切さを知るのは、10年後かも、20年後かもしれません。

ならば私がすべきことは、10年後も、20年後も、毎日この取り組みを続けることです。

テクノロジーが進化し、配信する場所や形が変わっても、学び続け、文章を書き続けるという姿勢は変えません。

もしかしたらこの文章と、息子が将来出会う日が来るかもしれないのです。

その時、このメッセージが価値あるものになるか、口だけのものになるかどうかは、私がどう行動し、それによって何を成したか次第なのだと思います。

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