子は親を尊敬するのか

【子は親を尊敬するのか】
私は両親を尊敬しています。
皆さんもきっと、ご両親に対する尊敬の念を抱いていると思います。
では、子供の頃も同じように親を尊敬していたでしょうか。
少なくとも私は、親の脛を齧っているうちは、そのような感情を持っていませんでした。
親というものがどれだけ偉大で、尊い存在なのかを知ったのは、大人になってからです。
子育てのバトンというのは、良くできていると感じます。
子供というのは、親から何でも与えられる存在です。
食事などの身の回りの世話に始まり、愛情や安らぎ、様々な経験や体験。
親は子供に多くのものを捧げ、時に大切なものを犠牲にしてまで子供を守り育てます。
それに気づくから、親が務まるのです。
自分が両親から受け継いだ寛容さや厳しさ、偉大さを発揮するのが子育てです。
以前読んだ本にこんなことが書かれていました。
「子育てなんて、自分が親にしてもらったことをするだけで十分」だと。
「簡単なことです」みたいに言いますが、これがどれだけ大変なことか。
私などまだまだ、親の足元にも及びません。


