力強く物事を伝えたいのなら

【力強く物事を伝えたいのなら】
「怒る」ことと「鼓舞する」ことの違いが分かるでしょうか。
指導現場をイメージするのなら、前者は指導者の都合を生徒に押し付けているに過ぎません。
一方後者は、生徒の内なる気持ちを呼び起こすことで行動を促しています。
怒ってやらせるのは簡単です。
やるまで怒れば良いだけですから。
やらないのなら、もっと強く怒ればいいのです。
しかしそれでは、やることの必要性を理解することもできず、自ら行動する力も身につきません。
もしも子供に、大切な物事を力強く伝えたいのなら、鼓舞することを意識してください。
「君はどうなりたいんだ、目標は何だ」
「今のままでいいのか」
「君ならもっと上達できるさ」
「諦めないなら、必ずサポートするよ」
「人より頑張るから人より成長するんだ」
このような本質的な言葉は、必ず心に届きます。
怒られて、無理やりやらされて、やる気になる人はいません。
内なる自分のやる気に気づいた時、人は行動したくてウズウズするのです。


