人生は他人次第か自分次第か

【人生は他人次第か自分次第か】

我が子には、やりがいを持って生き生きと過ごしてほしい。

人任せにせず、自らの責任で行動してほしい。

失敗を恐れず挑戦し、能力を伸ばし、成果を出してほしい。

どうか、幸せになってほしい。

多くの親が、子供に対して同じような感情を持っているかもしれません。

私も同意見です。

これを実現するためのシンプルな方法について、今日はお話しします。

それは、子供に選択をさせることです。

今日何を着るか、どうやって遊ぶか、何を使うか、何を食べるのか、できる限りのことです。

それはやがて、どれぐらいゲームをするか、いつ勉強をするか、何個お菓子を食べるか、何時に起きるかというレベルの高い選択へと変わります。

この、「自ら選択する」ことこそが、幸福の源です。

はっきり言いますが、「それはやめなさい」「これをしなさい」と他人に行動を決めてもらっているうちは、人は決して幸福にはなれません。

無論、他人の言うことを聞くなという意味ではありません。

「この人の言うことなら従う」と決めたのであれば、それは自分で選択したことになります。

人生というのは、自分でコントロールできるようになって初めて、幸福になるためのスタートラインに立つことができます。

他人に操作されている人生の行先は暗闇です。

いつも何が起きるかわからない。

幸福になれるか、不幸になるかは他人次第となります。

自分の人生を自分でコントロールしているのであれば、どんな不幸が起きてもそれは自分の責任です。

その代わり、不幸を回避することも、幸福を手にいれるのも自分次第ということです。

人生は他人次第と考えるか、それとも自分次第と考えるか。

それはこれまで「どれだけ自分で選択してきたか」あるいは「どれだけ他人に選択させられてきたか」で決まります。

だからこそ、私たちはできる限りのことを子供自身に選択させてあげる必要があるのです。

子供に失敗させたくない、効率よく行動させたい。

そういう思いから、親がやることをを決めてしまえば、手っ取り早くて楽でしょう。

しかしそれでは、子供は他人任せの人生を歩むことになってしまいます。

教育に近道はありません。

面倒なことを、時間をかけてやっていくしかないのです。

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