じっとしていられない子はダメなのか

【じっとしていられない子はダメなのか】
「じっとしていられない子」と聞くと、なんだかマイナスイメージがあります。
それは、「人の話を聞かない」「考えて行動しない」「がまんができない」という状態を連想するからです。
私はこれに対し、プラスのイメージしか持ちません。
もちろん、何事も極端であったり、度が過ぎたら困ります。
しかし、これらの特徴は人生において大きな武器になります。
先ほどの3つの特徴をそれぞれ説明するのは時間がかかるので、まとめて一つの言葉にすると
「自分基準でよく考えず行動する」です。
自分が「やってみたい!」と思ったら、他の人が「そんなの無理だよ」と言っても関係ない。
「できるかどうか」を分析するよりも、まずは実際に「やってみる」。
なんて素晴らしいのでしょう。
ちなみに私は幼い頃からこのタイプです。
「じっとしていられる子」と「じっとしていられない子」
どちらが良いという話ではありません。
これはタイプの話で、活用の仕方次第でどちらも優れているのです。
「じっとしていられる子」というのは、堅実で我慢強いタイプなのかもしれません。
そういう子は「急がば回れ」の精神で、近道をしようとせず、コツコツと実績と信用を積み上げていけるでしょう。
「じっとしていられない子」は、意欲と行動力があるタイプなのかもしれません。
そういう子は、普通の人ならやらないことに挑戦し、失敗と成功をたくさん繰り返し、多くのスキルを身につけ、社会に貢献していけるのだと思います。
私のような仕事をしていれば、「じっとしていられない子」ともたくさん出会います。
本当に、動いてないと落ち着かない子です。
そういう子を見た時、「この子は大物になるぞ」と思います。
もはや、そう伝えます。
まさしく、天から与えられた才能です。
ですから、じっとしていられない子に対して、「あなたのじっとしていられないところがダメだ」なんて言ってはいけません。
「じっとしていられないことはあなたの武器だから、それを活かしなさい」と伝えるのです。
そうすればその子は、自分のことが大好きになるでしょう。


