やってみたのか?

【やってみたのか?】
何か行動を起こすというのは、大抵気が進まないものです。
「きっと失敗する」「リスクが潜んでいる」「危ないのではないか」
このように、人間は言い訳をします。
それは、私たちの性格が「なまけもの」だからではなく、脳の本能的なブレーキです。
脳は本能的に安全や安定を好み、未知や不透明を恐れ避けるようにセットアップされています。
ですから、理性で立ち向かわなければ、何事も行動できないわけです。
私にとって、その理性のアクセルが「やってみたのか?」という言葉です。
「できっこない」「つまらなさそう」
そう思った時、「やってみたのか?」と自分に問います。
実際にやってみて、本当にできなかったら、それは「できなかった」という事実が生まれます。
また、やってみてつまらなかったら、「つまらなかった」という結果が得られます。
想像段階で結果を決めつけるというのは、よく考えたらとても不自然なことです。
しかし私たちはその不自然な行為を、いつもやってしまうのです。
例えば、私は今YouTubeの毎日投稿をしています。
まだ始めて1ヶ月程度ですが、とりあえずやってみています。
YouTubeの運営というのは、膨大な作業を伴います。
企画立案・台本作成・機材セッティング・撮影・データ管理・映像編集・サムネイル画像作成・アップロード作業
正直、これを一人でこなすというのは、非現実的な仕事量です。
私は6年以上前からYouTubeに動画を投稿していますが、動画1本の制作時間は10時間以上かかっていました。
ですから、「YouTubeの毎日投稿なんてできっこない」と決めつけていたのです。
しかし、改めて自分に問いかけてみました。
「やってみたのか?」と。
そして行動した結果、「できっこない」は勘違いだったことに気づきました。
また、いかにこれまで自分が無駄な時間を過ごしていたのかを知りました。
もっと早く、集中して作業できることを知りました。
行動すれば、人は必ず成長します。
やってみなければ、何もわかりません。


