子育ての目的

【子育ての目的】
悩みの全ては、方向性が定まっていないことによって生まれます。
悩みというのは、「どうすればいいか分からない」から生じるのです。
向かう先が定まっていれば、悩むことはありません。
「目的はこうだから、こう進もう」と考えて、行動するのみです。
では、子育ての目的とは一体何でしょうか。
それは『自立』です。
親がいない世界でも生きていける力を与えること。
これ以外に、親がすべきことはありません。
少なくとも、私はそう考えています。
自立の逆は『依存』です。
つまり、子供が親なしでは生きていけなくなってしまうこと。
これが最も避けるべき未来であります。
まとめると、「子供を自立させ、親に依存させないこと」これが子育ての目的です。
私が子供を育てる上で常に考えていることであり、決してブレない軸です。
ですから、子育てで悩みません。
正確には悩みが生じても、目的を思い出すことでその悩みは晴れていきます。
例えば、「トイトレが上手く進まない」という悩みがあったとします。
「トイレでやりたがらない」「高学年になってもお漏らしをする」「上手に拭けない」「隠れてオムツにする」「できたのに後戻りした」など、様々なケースがあると思います。
我が家でも、たくさん布団や洋服が汚れます。
しかし考えてみれば、大人なってもトイレができないなんてことはありません。
人間である以上、毎日何度も練習するのですから、必ず全員できるようになります。
つまり、「トイレが上手にできない」ことなど、子供の自立には何の悪影響もありません。
「なんで上手にできないんだろう」と思うから悩みになるのです。
自立が目的なのですから、「失敗を繰り返しながら練習を続けていこう」でいいのです。
トイトレを例に挙げましたが、様々な子供の特性に対しても「悩む」必要などないことがほとんどです。
「それは将来、悩みになる?」と考えてみてもいいかもしれません。
子供の自立を目指して、一緒に頑張っていきましょう。


