クリスマスの夜の大失敗

【クリスマスの夜の大失敗】
昨日、私の母から子供たちへのプレゼントが贈られてきました。
長男宛には有名な「十二子のおはなし」、そして次男宛には「十二支のかぞえうた」の絵本がそれぞれ届いたのです。
実は私、この十二子のはじまりのお話は読んだことがなく、あらすじは知っていましたがとても新鮮な気持ちで読ませてもらいました。
次に「十二支のかぞえうた」を読みました。
「1月1日1時にねずみが餅を食べた。いくつ食べた?(1個!)」というフレーズが12月まで続く、リズム感があって楽しい絵本です。
これを読んでいる時、私は大失敗をしてしまいました。
と言いますのも、我が家の次男、数を数えるのが少々苦手なのです。
人間誰しも得意・不得意があるものですから、特に気にしていないつもりでしたが、どうしても親心、心の奥底で不安が募っていたのでしょう。
規則的な数え歌の本を読んでいるのにも関わらず、毎回数を数え間違えるものですから、つい「本当に分からないの?」と言ってしまったのです。
言われた途端、次男は泣いてしまいました。
すぐに謝ったのでその場は収まりましたが、彼には悪いことをしたと反省しました。
人間、苦手を責められるほど苦しいことはありませんから。
教育研究家などと名乗っておきながら、恥ずかしい話です。
次男はすくすくと成長してくれており、言葉を使ったコミュニケーションも取れ、五体満足で元気に遊ぶこともできています。
これ以上、何を求めることがあるでしょうか。
数が数えられない?
どれだけ小さな悩みなのでしょう。
私は彼が小学校に上がる頃になっても数が数えられないとでも想像しているのでしょうか。
もしもそうだとしたら、それは私の子供を信じる力の問題です。
決して息子の問題ではない。
そんなことをモヤモヤと反省しながら、昨晩は布団に入りました。
私がしなければならないことは、この失敗を活かすことです。
そして、我が子を信じる心を養っていくことだと思います。
親も成長だなと、昨晩は改めて感じた次第であります。


