練習は試合のように、試合は練習のように

【練習は試合のように、試合は練習のように】
これは、20年以上競技を続けてきた私にとって、最も成果の出た考え方です。
練習はどれだけ緊張感を持ってできるかによって、成長が決まります。
手を抜いてはいけません。
地道な反復練習を、気が遠くなるほど繰り返します。
試合は逆です。
「できることしかできない」と割り切り、何も気負わず、ただその場の空気を楽しむのです。
それは団体戦においても同じです。
「練習以上に頑張ろう」「普段よりダイナミックにやろう」などと考えているメンバーがいたら、チームを敗北に導きます。
練習でできないことが、試合でできるわけがありません。
「いつも通りやろう」「試合の空気を楽しもう」そういう気持ちで団結したチームが強いのです。
さて、これは試験や発表会といった、練習と本番がある全ての物事に言えることです。
「テストだから頑張りなさい」「発表会だから集中してやりなさい」というのは、私からしたら本人を緊張させるNGワードです。
そういう言葉は普段の練習で伝えましょう。
本番は、「いつも通りやってきなさい」で十分なのです。


