苦手を克服する2つの要素

【苦手を克服する2つの要素】
僕は昔から結構無口な方でした。
上手く話したり、面白く話したりすることが苦手で、人と話すことを避けていました。
大学時代は部員の大半が関西人ということもあり、「翔平ちゃんは、喋らんかったらイケメンやのにな。」と、よくいじられていました。
自分が苦手だと思っているところはなかなか成長しません。
僕は社会人になったある日、SNSで毎朝2分の動画をアップロードするということを半年間続けました。
2分の動画を撮るために1時間かかる日もありました。
続けていると「いつも楽しく見ています!」や「ためになる情報ありがとうございます!」などのコメントをもらうことがありました。
すると「自分は話すのが得意かもしれない」と思えるようになり、いつのまにか苦手意識は消えていました。
もし、自分の能力に苦手意識があっても、「変わりたい」という意思さえあれば誰でも必ず克服することができます。
そのために必要な要素はたった2つです。
一つは行動すること、そしてもう一つは周囲から承認されることです。