先生という仕事
【先生という仕事】
先生は「先」に「生」まれたと書きます。
自分が生きてきた中で培った知識や技術を、後生に伝えていくことが仕事です。
僕はこの仕事が大好きです。
一つ目に子供が好きということがあります。
成長を見ることができるのはもちろん、熱中する姿、悔しそうな表情、楽しそうな笑顔、大人をからかう行為まで、何もかもが見ていて楽しいです。
もう一つの理由が、自分の持っているスキルを次の世代に受け継いで行けるからです。
僕にも恩師がいます。
幼少期の恩師、小学生・中学生時代の恩師、高校時代の恩師、大学時代の恩師、、、
多くの先生方から授かったものが、僕の中にあります。
そして経験から身につけた知識、努力して身につけた技術、様々なことを学んで得た想いがあります。
それらを教え子たちに伝えているこの日々が、楽しくて仕方ありません。
改めて、僕が先生という仕事をすることができているのは、生徒である子供たち、保護者の方々のおかげです。
これからも惜しみなく僕の全てをお子様に注いでいこうと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します。
いつもありがとうございます。