仕事をするということ

【仕事をするということ】
仕事は何のためにするのでしょうか。
生きるためにはお金が必要だから、お金を得るためには働かなくてはならない、そう考える人がいるかもしれません。
決して間違いではありませんが、僕はこう考えます。
世の中の仕事というは、誰かを助けるためにあると。
バスの運転手も、郵便屋さんも、コンビニの店員さんも、困っている誰かの力になってくれています。
会社というチームとして、あるいは個人として、世の中の誰かを助け、それによってお金が回ること、それが仕事というものです。
これは言い換えると、世の中は常に誰かの仕事で成り立っており、皆が助け合いながら生きているということになります。
仕事をするということは、助け合うということです。