無条件の愛をくれる存在
【無条件の愛をくれる存在】
幼少期に形成したい能力には様々なものがあると思いますが、今回は重要な2つの要素についてご紹介したいと思います。
それは「自分への信頼」と「外界への信頼」です。
言い換えれば、「自分は愛されている」「世界はきっと自分を認めてくれる」という感覚になります。
幼少期にこの気持ちの土台ができているからこそ、人は自分を信じることができ、失敗を恐れず様々なことに挑戦することができるのです。
ではどうすれば、自分と外界を信頼する気持ちが生まれるでしょうか。
その方法は、お父さん、お母さんから『無条件の愛』を受け取ることです。
幼少期に親が子供に与える影響はとても大きいです。
両親が自分を認めてくれていると実感できれば、それだけで自分への信頼に繋がります。
両親はいつも自分を見ていてくれていると実感できれば、それが世界への信頼に繋がります。
キーワードは『無条件』です。
悪いことをしても、面倒をかけられても、我が子を信じ、愛する気持ちが『自信』をつける第一歩となります。
僕はこれからも、息子たちに無条件の愛情を注いでいきたいと思います。