自分の指導に自信を持っています
【自分の指導に自信を持っています】
寝ても覚めても、僕が考えているのは教育のことです。
子供を育てることが僕の生きがいです。
そして教育を考えるということは、教育以外の視野を持つことが欠かせません。
健康的な食事とは何か(栄養学)、幸せとは何か(哲学)、この予防医療は必要なのか(医学)、お金はどうやって稼ぐのか(経済学)、どうすれば人と上手く付き合えるのか(心理学)、、、。
結局、体操の専門技術や運動に関する知識を持っていても、それだけでは子供を正しく導くことはできないと思います。
僕は学ぶことが好きです。
情報収集は本が多いですが、普段子供たちと関わっている瞬間も学びの連続です。
こうして学び続けているからこそ、自分の考えや指導に自信を持つことが出来ます。
時には自分のやり方を見直したり、間違いや失敗を認めて次に進めるのも、学んでいるからです。
なので僕は、学ぶ時間を割いて何かを詰め込むことはしません。
僕にとって学びとは、直接子供たちを指導するのと同じだけ貴重な時間なのです。