子供の習い事について考える
【我が子の習い事について考える】
我が子に習い事をさせる上で僕が大切にしようと思っていることがあります。
まず、幼少期は非認知能力の向上が最優先だと思っています。
なので子供が楽しんで通えるか、ストレスなく続けられるか、その習い事を好きになれるかを重要視します。
物事に夢中で取り組むという経験が、次の認知能力向上に繋がるからです。
次に少年期の習い事は子供が本気で取り組めるかどうかを重視します。
中途半端な気持ちではやらせませんし、理由なくサボることも、簡単にやめることも許しません。
よく子供の習い事に親が本気になってはいけないと言いますが、それは成績や技能にフォーカスし、成果主義になってしまう場合です。
子供はお金や時間の価値をまだ知りませんし、怠けてしまうこともあります。
真剣に取り組ませるということに関して、親は手を抜いてはいけないと思うのです。
ただし、口を出し過ぎると子供はやる気を無してしまいます。
親は子供のサポーターであり、応援団であることを忘れてはいけません。
我が子がこれからどんな習い事をするか、とても楽しみです。