子供の社会

【子供の社会】

現在地元の長野に帰ってきている大川です。

親戚の家族も集まって、目の前に子供が7人もいます。

みんな元気いっぱいで、激しい遊びを繰り広げています。

彼らは皆、自分勝手です。

これは悪い意味ではなく、全ての行動が真っ直ぐだということです。

久しぶりの大ばあばの家で、おじちゃんたちもたくさん遊んでくれて、テンションが爆発しているのでしょう。

高いところに登ったり、走り回ったり、甘いものを食べすぎたり、大人が見たら「これこれ」と注意したくなることばかりです。

しかし彼らは自分の意思で、年下の子を助けたり、自分たちで注意し合ったりできます。

彼らには彼らの社会があり、自分たちのものさしで物事を判断している姿を見て、幼いながら立派だと感じました。

子供の尺度で物事を見るのは難しいことかもしれませんが、少し目線を下げてみると感心することばかりです。

また帰って来たいと思いました。

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