自分に起こることは全て自分の責任
【自分に起こることは全て自分の責任】
物事が思い通りにいかない時、それを親、友人、上司などの他人、あるいは神様や運命のせいにしてはいけません。
自分の身に降りかかる出来事のほとんどは、自分のとった行動、または行動しなかったことに原因があるからです。
明らかに相手が悪い状況でも、自分が関わっている以上、自分がその状況を作った原因の一部かもしれません。
偶然に偶然が重なり、それが残念な結果を生んだとしても、その偶然を引き当てたのは自分です。
このような考え方はとても大変なことかもしれませんが、「自由な人生」を手に入れるために必要なことです。
物事の結果が自分以外のものに原因があるという考え方をしている場合、物事が上手くいくかどうか、幸せになれるかどうかは運任せです。
一方、物事の結果は全て自分に原因があるという考え方をすれば、自分の人生は自分で自由に創造できることに気づけるはずです。
僕はこれからも、自分に起こることに責任を持ち、自分の人生を自分でコントロールしていきたいと思います。