12月の川遊び

【12月の川遊び】

昨日15時ごろ、家族で自宅付近の河原に遊びに行った時のことです。

そこにはすでに、中学生の男の子10名ほどが遊んでいました。

その遊び方が野生的で、見ていた僕は感動してしまいました。

川の幅は約2mで、深さは20cmぐらいでしょうか。

川の両脇には十分なスペースの地面があって、そのさらに外側には高さ3〜4mの堤防があります。

彼らは鬼ごっこをしていました。

水に落ちないように石を足場に川を渡り、器用に堤防をよじ登って、フェンスを乗り越えて鬼から逃げています。

しばらく経つと、新たな遊びが始まりました。

河原に落ちている大きな石を堤防の上まで運んで、川に落とすというものです。

大きな水しぶきが上がると、「おー!」「すげー!」と歓声が上がり、下の方ではその水しぶきを浴びて楽しんでいる子もいます。

そこであることに気づきました。

いつの間にか普通に川に入ってる笑。

鬼ごっこをしていて川に落ちたんでしょうね。

もうビシャビシャです。

12月24日ですからね。

本当に尊敬します。

彼らのワイルドな姿に、エネルギーをもらった出来事でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です